TOP >  SPECIAL CONTENT >  オリーブの品種

オロバイレン スペシャルコンテンツ

2018.12.25

オリーブの品種

イタリアの主要品種
北部のリグーリアではタッジャスカ種から香り高く繊細なオイルが、中部のトスカーナではモライオーロ、フラントイオ、レッチーノ種などをブレンドした青々として辛みのある力強いオイルが、南部のプーリア、カラブリア、カンパーニア、シチリアからはよく熟した果実の濃厚な風味のオイルが生まれる。

タッジャスカ
苦みや辛みがなくマイルドで、りんごや花のような香りの繊細なオイルが取れる。オリーブでは数少ない自家受粉が可能な品種で単独栽培される。

モライオーロ
トスカーナ原産。ポリフェノールの含有量が多いことが特徴で、非常に辛く、緑が濃いオイルが産まれる。

フラントイオ
実は小粒だがオイル分をよく含む。スパイシーかつ繊細で、モライオーロのバランスをとるためにブレンドすることが多い。フラントイオは圧搾所を指す言葉。

レッチーノ
トスカーナ原産だが、病害虫に強く気候変化にもよく順応するため世界中に普及。スイートでフルーティ、モライオーロやフラントイオとブレンドすることが多い。

コラティナ
プーリアを代表する品種。早生品種で、苦みがあってスパイシーなオイルとなる。

オリアローラ
ブーリアやカラブリアで多く栽培。軽い苦みと野性味のあるオイルを生む。

ビアンコリッラ
トンダ・イプレア、ノッチェラーラ・デル・ベリーチェと並んでシチリアを代表する品種。フルーティーで青いトマトや青りんごの香りを持つオイル。

スペインの主要品種
アルベキーナ
カタルーニャ地方を代表する品種。冬の低温と乾燥に強く、北スペインの気候に合う品種で、実は非常に小粒。オイルは優雅で滑らか、トマトや青リンゴのようなすがすがしい香り、後味にアーモンドのようなまろやかな甘い風味を持つ。

ピクアル
スペインのオリーブの50%を占め、アンダルシアが主な産地。世界的にも主要な品種で、栽培面責は世界の約20%をしめる。ピクアルの名は実の形が乳首い似ていて、「pico」(先端)と発音されるようになったことが由来。やや辛みと苦みがあるのが特徴で、オレイン酸の含有量が非常に多いため、安定したオイルとなり長期保存が可能。

ピクード
アンダルシア地方のもう一つの主要品種。フルーティなオリーブオイルとなり、ピクアルとブレンドされることが多い。

オヒブランカ
「白い葉」を意味する名称は葉の裏が白いことに由来。アンダルシアの畑の約16%をしめる。フレッシュなハーブの風味を持つフルーティなオイルとなる。単一で使われることが多い。

コルニカブラ
ラ・マンチャ地方の代表品種。「山羊の角」を意味する名称は、実が角の形に似ていることに由来。フルーティーで。緑の葉の苦みと程よい辛みを備えるが、収穫期後半のより熟した実からオイルをとると、アボカドのようなエキゾチックな風味となる。

Copyright © ORO BAILEN Co.,Ltd All Rights Reserved.